小菅村も夏の日差しが届くようになりました。
しばらくは寒さの心配はしなくてもよさそうです。
実家の隣の家ではサルスベリが綺麗な花をつけています。
村内の畑もジャガイモの収穫をしていたり、
キュウリなどの夏野菜も採れ始めてきました。
とれたての野菜はうれしいものですが、
反面、山に囲まれた地域柄、獣害には頭を悩まされます。
つい先日まで他人事だった獣害ですが、
昨日、庭先の小さな畑を覗いてみたら、枝豆の殻が落ちて苗がなくなっていました。
もしや・・・とは思いましたが、一応やさに確認してみたらやはり収穫していないとのこと。
たった3株しか植えていない枝豆さんでしたが、サルに食べられてしまったようです。
隣の畑でジャガイモやトウモロコシの被害を受けていたのは知っていましたが、
まさかこんな小さな畑にまで来てくれるとは思いませんでした。
豊かな自然と共に過ごすことも楽ではないようです。
今度からサルを見かけたら威嚇するようにしたほうがよさそうですね。
ま、近所に来ている彼らとは会っていないのですが・・・